ガチ物販プレイヤー兼副業ネットせどらーのJUNです。
今回も「ハードオフせどりシリーズ」の記事を書いていきますね。
僕がせどりサポートしている人からときどきこんな質問をいただくんですが・・・・
みたいな質問。
この記事を読んでくれている人の中にはひょっとしたら「ハードオフはもうせどらーが近寄れない」って思っているかもしれません。
正直、これは意見が分かれるところではあるんですが・・・・お店側のことを考えると少しずつ見えてくるんですよ。
JUN
Contents
ハードオフせどりの禁止行為。実は明言されてはいない。
ブックオフがバーコードリーダーを使った俗に言う「ビームせどり」が店舗によっては禁止になっているのは知っているかと思います。
そして、その系列であるハードオフも「リサーチしてたら注意された」みたいな話をちょくちょく聞く。
ひょっとしたらあなたもそういう記事やコメントを見て「ハードオフはもうダメなんだ」と思ってしまっているかもしれません。
しかし、必ずしもそうではありません。こういうことは「自分が店長だったら」という立場で考えると正解が見えてくるんですよ。
店長「今日からせどらーは禁止な」禁止行為のポイントは?
ハードオフせどりの禁止行為は「ビームだけ」とか「長時間スマホいじってたら声かけられた」とかいろいろあると思いますが、基本的に店員に次のように思われるかどうかで決まります。
「買いもしないのに何時間も居続けるし、商品にベタベタ触るし、他のお客様そっちのけだし、迷惑なお客だなー」
実店舗となると入っているお客さんの回転率も意識しなければいけません。
せどらーが入り浸って道がふさがったりすると、一般のお客さんが商品を買えなくなります。
稼ぐことしか目に入っていないような転売ヤーだとまずこのように思いませんが、あなた「死ぬほどじゃまになってます」
ブックオフがビームせどりを禁止した理由は「せどらーがブックオフにやってきてバーコードリーダー片手にポチポチやって邪魔」というのが一番の理由。
つまり、お店がせどらーを嫌ったのではなく「他のお客様の迷惑になるから禁止せざるを得なかった」というのが実情ということ。
これは誰が店長でも同じ判断を下すと思いますよ。
お店を動かしているのは人間。ハードオフでのせどりは店長の裁量にまかされている
納得していただけたと思います。
ブックオフもそうですがハードオフでせどりが可能かどうかは店長の裁量に任されている部分が多いということです。
お客さんが多く入る店舗ならせどりを禁止にするでしょうし、お客さんが少ないならOKにしている可能性は十分あります。
混み合っていなければOKという場合もあります。
原則として「せどらー < お客様」とだけは憶えておきましょう。
禁止されている店舗は基本的に避けて、禁止されていない店舗でせどりをするといいですね。
これはあらゆる店舗せどりで一緒です。
JUN
禁止されている店舗ではもうせどりは出来ないのか?
これに関しては僕は保証しかねるところですが、恐らく「できます」
それも、一部のせどりブログに書いてあるみたいに「スマホを使えばいい」とか「うまいこと隠れて」みたいなコソコソビクビクしながらやるクソみたいなせどりではなく、堂々とです。
禁止されている店舗でせどりをする方法、そのノウハウは至ってシンプル。
店員さんにあらかじめ許可を取ってください。
初心者が店舗せどりで一番難しいのは、他のお客がいるところでリサーチしなければいけないという点。
僕も初心者の頃は臆病だったので、びくびくコソコソしながらリサーチしていました。
でも、ある時思いました。
「コソコソしなきゃいけないようなビジネスってなんなんだ?」って
それからは店舗で中古品を仕入れるときは「仕入れのリサーチやっていいですか?」と聞くようにしました。
NOと言われればそこでは仕入れませんでした。OKと言われたところではお客さんが居てもどうどうとリサーチしました。
店舗をでるときには何万円も利益が出る商品をもってホクホク顔で出てきました。
恥ずかしいことやっていないんだったら、どうどうと言えばいいんですよ。
最終的に店員さんと仲良くなれば裏情報を教えてもらえますし、店員さんと仲良くなった結果「1秒で仕入れ」するようになったのが参考記事の人物です。
ビジネスですから、人と人との関係を大事にすればいいだけです。店舗とあなた、WIN-WINになるように行動しましょう。
99%のせどらーが意識してないハードオフせどりの禁止行為 まとめ
ということで、今回はハードオフせどりの禁止行為についてまとめてみました。
あまりきちんと明言している情報発信者がいなかったので書いてよかったと思います。
「せどらー」という立場だと意識することが難しいかもしれませんが、自分の商品や店舗を持つ人はいつも考えていることですね。
ハードオフに限らず日本の全ての小売店共通の考え方です。
「近くのハードオフがせどり禁止になった」
という人も、やりようによっては「あなただけは禁止じゃない」という特別な状況も作れるかもしれません。
いろいろ考えてやってみてくださいね^^
それでは!
追伸:
はじめまして、管理人のJUNです。
インターネットを使ったビジネスの経験を通して、「人生の選択肢を増やして幸せになる」お手伝いをするべくサイトを運営しています!
就活を放棄してネットビジネス一本、多くの失敗を重ねながら現在は海外製品の日本正規代理店という立場まで上り詰めました。
主に「これからビジネスを始めたい」という人向けにせどりについての情報を発信しつつ「自分の商品やメーカーに対して責任を持つようになったガチ物販プレイヤー」としての視点からせどりのノウハウをご紹介しています。
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裏技で資金を手に入れる方法のおまけ付きです(笑)
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