ガチ物販プレイヤー兼副業ネットせどらーのJUNです。
今日はAmazonせどりを実践している人向けの記事、ズバリ「リサーチ方法」についてです。
大丈夫!今回はモノレート以外でリサーチする方法をお話しますよ!
Amazonせどりのリサーチ方法といえば「モノレートを見る」が常識。
僕自身もモノレートを使っていますし、便利ではあるんですが、
ある程度転売で稼いでいる人なら納得してもらえるところなんですけど、モノレートって販売個数とかいろいろ正確さにかけるところがあるんですよね。
一応ことわっておくと、モノレートをマスターできるだけで月収100万円は十分いけます。
売れているか、売れていないかを判断する材料としてモノレートはとても有用なので。
でも、「どのくらい在庫を仕入れるか?」という判断をするときにモノレートだけだとデータが不十分になります。
オススメはできないですね~・・・ツールの精度って素人には分かりようがないんですよ。
僕は「Amazonの本当の販売個数を丸裸!」みたいなツールは「放置で毎月30万円はいってくるプロトレーダーのノウハウをAI化したFXツール!」みたいなものと大差ないと思っています。
では、Amazonの正確な販売数を知る方法はないのかというと、アナログな方法になりますが実はあります。
せどりや転売系の人はあまり知らない、海外製品を輸入するときに参考にするノウハウなんですが、せどりにも大いに有用です。
それでは見ていきましょう。
このリサーチ方法はもともと下のリンクの記事でお話している人に教えてもらったものです。
モノレートすら知らないおっさんが年商2億だった。
Contents
年商2億円稼ぐ男の異色のAmazon、楽天リサーチ方法
このリサーチ方法はもともと下のリンクの記事でお話している人に教えてもらったものです。
その後、イキって僕のビジネス仲間にも教えてたりしたんですが、輸入ビジネスや代理店ビジネス関係の人は知っている人も多かったですね(笑)
前置きはこのくらいにして実際の手法を見ていきましょう。
レビュー数がカギ!統計的に見るアナログリサーチ方法
見るべき部分は商品の月間レビュー数です。
- Amazon月のレビュー数×50
- 楽天付きのレビュー数×30
これで、毎月どのくらい売れているのかが分かります。
これのすごいところは、モノレートにデータがないものでも扱える可能性があるという点です。ライバルを確実にだしぬけます。
※統計から来ているデータなので、一部の例外はあり。
この商品とかはレビューすると特典がもらえる関係でレビュアー多いです。
そう思ったかもしれません。
では、モノレートを見てみましょう。
モノレートだとビビるほど売れていません(笑)
ものの見事に0です。
でも僕がこの商品出品したとき、Amazonに納品完了した直後くらいに売れてるんですよ。
モノレートでは0にもかかわらず、です。
一方で、評価数はどうでしょうか?
19個付いていますね。
12月頃のレビューもあります。(1月のレビューもありましたが、どう見てもAmazon購入ではなさそうなのでノーカン)
つまり、12月時点でおよそ一月に50個ほど売れるポテンシャルを持った商品だったということです。
出品者数が多いものの、一月に一個程度は売れる可能性がありそうです。
最近のレビューはありませんが、12月頃の売れ方を見るに、十分に利益が取れるなら仕入れ検討できる商品ですね。
モノレートとアナログのコンボで稼ぎまくるおすすめの方法
ただ、この方法はモノレートが使えないときには役に立ちますが、「売れてる商品かどうか」を調べるのには不向きです。
そこはモノレートが優秀なところでして、ランキングの上下で波形を作っているので、売れている商品かどうかが一瞬で判断できるのです。
今回紹介したアナログ手法が役に立つのは
「自分がこの商品を売ったとして売れていくか?」
「いくつ仕入れるか?」
を判断する段階。つまりこの順番です。
- モノレートで「売れているかの確認」
- レビュー数×50で「どのくらい仕入れるかの確認」
- 上の数字 ÷ 出品者数で自分の持つべき在庫を確定
これでより正確な数字を割り出すことができるため、仕入れるべき個数が分かります^^
知識の差は収入の差。この方法を使えば他のせどらーよりも一歩先にいけるので「これは!」という商品があれば使ってみてくださいね。
Amazon せどりリサーチ 年商2億稼ぐ男の異色のリサーチ方法とは? まとめ
今回はせどりをやったことのない人からすれば「ナンノコッチャ?」という内容になってしまいましたが、実践している人にとっては有用だったはずです。
非常にシンプルで、記事自体も短くなりましたがこんなシンプルなことを知っているか知らないかだけで収入に明確な差が出てくるのがビジネスです。
もし「モノレート見て仕入れたけど全然売れない!」「一瞬で売れてしまった。もっと仕入れればよかった」という経験があるのであれば、試してみてほしいですね。
異業種のノウハウを取り入れれば新しい稼ぎ方が生まれるのはどの分野でも同じだと思います。
もっと詳しいことが知りたい場合はお問い合わせください。
以上、参考になれば幸いです。
追伸:
はじめまして、管理人のJUNです。
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