【初心者殺し】せどりオワコンと物販でOEMをやたら勧める人間が隠している5つの現実

副業ネットせどらーのJUNです。

最近OEM系の情報商材やブログが増えてきてますね。

僕のところにも

〇〇っていうOEMの商材どうですか?

という質問がたまにきます。

僕の結論はこれです。

物販&Webマーケティング初心者ならOEMから入るのは止めとけ

JUN

理由はもちろんありますし、聞いていただければ分かってもらえると思います。

ここでは、巷で言われている「中国製品は~」みたいなステレオタイプな答えはしません。論理的かつ明快な説明をします。

OEMが初心者にまったくおすすめできない5つの理由

僕も以前は「OEMが稼げるらしいし、せどり以外にOEMにも手を出してみるかなぁ・・・」なんて思っていました。

だって、利益率メチャメチャ高いですし、「OEMで一億円稼ぎました」みたいな人もいるわけですから。

みんな簡単だって言っていますし、実際OEMビジネスはなかなか人気の高い分野です。

メーカーもロゴを入れ替えたり、少し色を変えたりするだけなので商品ができるのも早い。

ですが、僕自身が海外展示会に足を運んで、輸出入ビジネスの実態について知れば知るほど

どう考えてもOEMは初心者向きではないな

JUN

と思うようになりました。

その理由は5つあります。

  1. ビジネス交渉術がなければお話にならない
  2. 資金力がなければMOQが満たせない
  3. 法関係の知識と要求を満たす資金がなければならない
  4. マーケティングスキルと資金がなければ一個も売れない
  5. 売れなければ数百個の不良在庫、損失は数十万~数百万円
補足:OEMとODMの違い
OEMは基本的にロゴを変えたりするだけの簡単な変更、ODMはデザインそのものに手を加える大きな変更です。もっとも、メーカーもOEM、ODMを区別して使っていないケースもたくさんあるので、基本的には同じと思っていても特に問題はないと思います

ビジネス交渉術がなければお話にならない

日本も中国も同じですが、基本的にメーカー側はオラオラ対応です。

自分の要求を100%通してこようとしてきます。

ビジネスにおける交渉とは自分の要求を100%通すための駆け引きです。

これができない人はメーカー側の要求を飲まざるを得ず、不平等な契約を結んでしまう可能性が非常に高い。

僕も以前、「メーカーの目標売上数を全部買い取ってくれるならあなたに独占販売権をあげるよ」といわれたことがあるんですが、あまりにも不平等なので、もちろん蹴りました。

交渉は十分な経験や練習がないと押し負けてしまうことがほとんどで、初心者が本で読んだ程度の知識しかない状態で行っても良い結果はまず残せません。

資金力がなければMOQを満たせない

OEMをするとあなた専用に工場を稼働させることになります。

メーカー側は工場のランニングコストを負うわけで、それを回収しなければいけません。

そこで、メーカーはMOQを出してきます。

とりあえず10個くらい仕入れたいんですが

JUN

みたいな要求は無理だということですね。

MOQとは?
Minimum Order Quantityの略で、最低注文数とか、最低発注数とか訳されます。要は「注文は〇〇個から受け付けますよ」ということです。

MOQは契約書にも記載されるのでその数を必ず仕入れる必要があります。

どの商品でOEMをするかによりますが、単価20000円少しの商品だと20~100、アパレルなど単価数千円の商品だと300~2000くらいです(僕の経験上ですが)。

もちろん、このMOQを満たせないのであればうまいこと交渉してMOQを下げる必要がありますが、駄々をこねて「そんなに買えない!これくらいにしてくれ!」とか言ってもダメですからね。

自分の都合だけ押し付ける交渉は100%うまくいきません。

この辺りをクリアできる自信がない、もしくはOEM教材が交渉の重要性をぼかすのであれば止めたほうがいいです。

法関係の知識と要求を満たす資金がなければならない

これはあつかうOEM商品によるのですが・・・・

例えば口につけるもの、食品を入れるものの場合、食品衛生法をクリアしなければいけません。

だいたい5~10万円くらいで取れます。

ただ、Blutoothやバッテリー内蔵機器、ガジェット系のOEMをやる場合は技適などの審査を受け、安全性の認可を取らなければいけないので30~60万円くらいの費用がかかります。

塾費用が30~40万くらいだとすると、販売前に100万円くらい初期費用でかかることになりますね。

海外の工場に交渉に行ったりということも考えると仕入れ金額をのぞいて、最大で120、30万は販売までにかかることになります。

まぁ、多分この辺りの資格をクリアせずに販売している業者もいるんでしょうけどね。

そういう人たちは後で国家機関から怖いおじさんがやってくるので覚悟しといたほうがいいですよ。

マーケティングスキルと資金がなければ一個も売れない

仮にここまですべてクリアできたとします。

Amazonに出して今までの資金をそっこう回収するんじゃ―!!

無理です。

Amazonに出すまでは簡単です。商品ページ作って納品なんて一日でできます。

でもあなたが作ったOEM商品を誰が見つけてくれるんでしょうか?

「Amazonに商品を出しさえすれば売れる」と思っているのは、

「ブログに適当な記事1つ書くだけでアクセスが1万集まる」と思っているのと同じです。

実際、OEMでAmazonにだしたものの、ほとんど売れずに不良在庫になっているというケースは数え切れません。

これを解決するには具体的には以下の作業が必要になるんですよ。

  • 商品のついての広告を打つ
  • AmazonやWebサイトのSEOを攻略する(セール参加など)
  • SNSで集客して販売するなど

初心者の状態でこれ、できると思いますか?

ここまで来るとネットマーケティングのプロの領域で、「〇〇円稼ぎました!」とイキっているような情報発信者ではまったく太刀打ちできないレベルのお話になってきます。

売れなければ数百個が不良在庫、損失は数十万~数百万円

マーケティングに失敗しても当然在庫は売れ残るわけです。

それがいくつかは分かりませんが、初期投資と合わせて数百万円の損失にはなるでしょう。

お金を稼ぎたくてOEMに参入したサラリーマンだと、それだけで軽く離婚騒動、最悪一家離散の危機です。

年収1000万以上のエリートサラリーマンは別として、一般のサラリーマンや主婦の副業にはとうてい向きません。

OEMのいいところもちゃんと話しておきます。

ここまで言うとOEMがさも悪いビジネスのように感じてしまうので、いいところもちゃんと話しておきます。

売れればブルーオーシャン、大儲けのチャンス

OEMは自分しか販売できないので、売れれば大儲けです。

数百万ではなく、数千万円のレベルで大儲けです。

これはOEMや自社製造以外ではなかなか実現が難しい強みですね。

軌道にのれば注文して納品するだけの簡単なお仕事になる

せどりのように様々な商品を扱うわけではないので、一度軌道にのった商品は工場に注文してAmazonに直接納品してもらえればOK。

せどりのようにいちいち自分で検品したりする手間も省けます。

利益率はべらぼうに高い

そしてなんと言ってもその利益率の高さです。

50%は当たりまえ。70%の利益率も狙えます。

類似製品が出てきた場合は価格競争のリスクもありますが、この利益率の高さは転売ではなかなか出せないところです。

きちんと経験を積んで交渉ができる人間なら、OEMを繰り返せる

交渉って引き出しが多い人ほど強いです。

要はどれだけ交渉の数をこなしたのか=交渉の強さということですね。

この辺りをクリアできる人間ならOEMをやっても稼いでいけると思います。

総合すると初心者はせどりをやるべき

ここまで読んでくれて「せどりは稼げないらしいからOEMやります!」という初心者は多分いないんじゃないでしょうか?

まぁ、せどりが稼げないって言っている人はいっぱいいますよ。

でもね、それって僕からいわせると「せどりでいまいち稼げずにもっと稼げるビジネスを探している人たちをターゲットにしている」だけだと思うんですよ。

だって気分いいですもんね。「やっぱりせどりは稼げなかったんだ!この人もそう言ってるし!」って、自分に共感してくれる人がいると。

せどりはとにかく「行動=成果」が全てのビジネスです。

難しいスキルなしでも行動すれば稼げる、こんなビジネス他にないですよ。

成果が出なかったのであれば、やり方が間違っているか行動量が足りていないかのどちらかしかありません。

ある程度成果を上げたあとはOEMなり、海外輸出入なり、情報発信なり好きにやればいいと思いますが、初心者が最初に始めるならせどり一択ですね。

というわけで参考になれば幸いです。

こちらの記事も参考にしてみてください。

追伸:

はじめまして、管理人のJUNです。

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