驚異の「1秒」仕入れ!店舗せどりを極めた男の意外な仕入れ方とは?

副業ネットせどらーのJUNです^^

今日は僕が知り合ったヤバいせどらーについて少し書いてみたいと思います。

「せどりは飽和した」とか

「今さらせどりなんて・・・」って思ってる人。

目からウロコだと思いますよ。

彼は店舗せどらーなのです。

店舗せどらーといえば、車を使って他県まで足を運び、一日中仕入れに時間を使っているイメージですよね。

僕は基本的に電脳せどらーですが、出先でふらっと店舗せどりやったりもしますのでどのくらい大変なのかは知っています。

バーコードリーダーやスマホ片手に毎日ピッピ、ピッピやって店舗からも若干ウザがられている、周りの視線が嫌で店舗せどりができない、そんな人もいるんじゃないでしょうか?

ところがそんな僕の店舗せどりの常識をぶっ壊したせどりを極めた男がいたんですよ。

その仕入れ時間は店舗せどりにも関わらず、驚きの「1秒」です。

今日はその仕組みも含めて少し説明しますね。

せどりを極めた男の「1秒仕入れ」の方法とは?

なぜ一秒で仕入れられるのか?

それは店舗が仕入れるべき商品を用意して彼を待っているからです。

彼が店舗に来たら「あ、〇〇さん!商品とってありますよ!」といって裏に通します。

そこで彼は商品を受け取って終了。

仕入れ終わりです。

こんな事を彼の地元、愛知県の複数の店舗でやっています。

普通に店舗仕入れやるのがアホらしくなりますよね(笑)

でも、翌々考えてみれば彼のビジネスモデルは非常に合理的なのです。

意外と在庫を抱えなければいけない田舎の中古ショップ

都会の中古ショップとかだと買取拒否とかあるんですが、基本的に田舎の中古ショップって何でも買い取ります。

せどらーみたいに「売れるとある程度予測がついているものを売る」ということがやりにくいんですよね。

つまり、長期在庫になっていき、倉庫を圧迫するリスクを常に抱えているわけです。

それで時間が立って売れないから、たたき売りやら福袋という名の在庫処分に詰めて売りに出す。

そういう状態であることが多いんですよ。

実際、僕の地元の中古ショップも割と気に行っていたんですが資金がショートしたのか6年くらい前に潰れています。

実店舗運営はお金もかかりますし、都内なら買い手がつくものでも田舎だと買われないことが多々あるんですよね。

そんな中古屋事情に手をさしのべたのが彼です。

せどりにリアルビジネスの考え方を持ち込むだけでものすごい伸びた、持ちつ持たれつの関係

彼は店舗に行ってコソコソ仕入れをするのではなく、堂々と名刺を渡して「この店舗で仕入れをさせてください」と言ったそうです。

中には渋ったところもあったと思います。

ですが、そこは営業のサラリーマンのごとく通い、口説き落としました。

それからは彼の独壇場。

店舗側の人間ともじょじょに仲良くなっていき、店長と太いパイプができたところでお店側が買い取った売れ筋のものを自主的に、しかも通常よりも割り引いて用意してくれるようにまでなったと言っていました。

お店側は余分な在庫を抱えるリスクが解消され、せどらー側も超高速で仕入れができてビジネスが加速する。

まさにWin-Winの関係です。

需要をみつけ、挨拶して、交渉して、関係を作って一緒にビジネスを成長させる。

リアルビジネスでは当たり前のように行われているこの方法を取り入れただけで1秒の仕入れを可能にしたのでした。

まとめ みんなサボってるからちょっと頑張ればスゴイことができる

この辺りのビジネス交渉術は単純なせどりコンサルでは絶対に勉強できません。

だって人と関わってないですからね。

残念なことですが、ほとんどのせどりコンサルやアドバイザーは「いかにだまし取るか」とか「ずる賢くかすめ取るか」ばっかり考えています。

でも、Win-Loseのビジネスはどっかで限界来るんですよ。

世の中は今何で困っているのか、なにをすればもっと良くなるのか、ビジネスで当たり前の事をちょっと考えるだけでせどりはかなり有利に、しかも堂々と進められます。

僕も最近はとあるツテでお客様都合で返品された商品を買い取って売っています。

純利益で50~70%くらいあるのでかなり美味しいですね。

それでもお店側からしたら「不当に返品されたけど売りに出せない商品」になるわけで、持ちつ持たれつです。

やっぱり稼いで自由になって、自由であり続けたいなら脳死でビジネスしちゃダメですね。

ではでは^^

追伸:

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